2021年3月13日に実施するダイヤ改正について、詳細がまとまりましたのでお知らせします。
特設ページは公開を終了しました。
中の人が運営する架空鉄道は、多摩富士急行電鉄と相京急行電鉄、諏訪蓼科鉄道の三社でしたが、新たに「東八急行電鉄」を設立します。多富急だけではカバーできなかった、八王子市北部の鉄道空白地帯に東京都心へ直通する線路を敷き、沿線開発をすることになりました。これに伴い、3月のダイヤ改正で開業予定だった陣馬線は、ゴムタイヤ地下鉄ではなく普通鉄道による開業となります。
また、相京急行電鉄についても詳細なルートが決定しました。
相京急行電鉄、東八急行電鉄、それぞれのページを作成いたしました。詳細情報やルートについてはそちらをご覧ください。
3月14日のダイヤ改正について、追加で決定した事項がございます。
多摩富士急行電鉄では、以下の通り設定変更・新路線開業などを行います。
【路線の廃止】
・池原線(池袋~渋谷)
・相京線(大神~南足柄)
・国立線(鶴川~所沢)
・足柄急行電鉄(南足柄~沼津~西伊豆経由~下田)
・八王子高速鉄道陣馬線(台町~陣馬高原)
いずれも、中の人が管理しきれなくなったことや、平行路線の影響で採算が見込めなくなったことが理由です。
足柄急行電鉄については、西伊豆の急峻な海岸線に電車線を敷設することが困難であると判断しました。これに伴い、多富急の一大プロジェクトとして進めていた西伊豆のリゾート開発は断念します。
【設定変更】
こちらは随時作業を行います。
・相京線(渋谷~大神)
この路線について、つい先日開業した相鉄・JR直通線の原型ともなった「横浜6号線」が実現したものという設定にするため、社名変更・ルート変更を行います。
相京線は多摩富士急行電鉄からは分離させ「相京急行電鉄」の路線になります。これは、中の人が多富急の路線として管理することに限界を感じたためです。この相京急行電鉄は、主に多富急と相模鉄道の出資で運営されている第三セクター路線という設定になります。
ルート変更は、横浜6号線に経由地を近づけるためのもので、詳細は後日掲載します。
【新路線開業】
いずれも、2020年3月に開業予定です。
・豊玉線(尾山台~高島平)
東京西部における南北アクセス向上を目的に、相京線尾山台駅から上急線高島平駅を結ぶ地下路線を開業します。
東京西側の多摩川流域と豊島地域を結んでいることや、この路線の沿線がかつて「豊多摩郡」であったことと、沿線に今でも「豊玉」の地名が残っていることから、「豊玉線(とよたません)」と命名されました。
多摩富士急行電鉄の路線になる予定です。
相京線・上急線と直通運転を行い、神奈川県東部から埼玉県北部方面へのアクセス向上・所要時間短縮に絶大な効果が期待されています。
・相京急行電鉄西湘線(大神~二宮)
廃止となる相京線大神~南足柄の代替として、新たに湘南・西湘地域と都心を結ぶ路線を開業します。
詳細については現在検討中です。
・陣馬線(明神町~陣馬高原)
こちらは、廃止となる八王子高速鉄道陣馬線の代替として新たに開業します。
関東圏におけるゴムタイヤ地下鉄の実験路線的な機能を持たせるために、なんと札幌市営地下鉄のようなゴムタイヤ地下鉄として運行します。これにより急勾配も登れるようになり、丘陵地八王子に強い路線にすることができました。
京王八王子駅にほど近い、甲州街道直下の明神町駅を起点とし、陣馬山のふもと陣馬高原へ向かいます。
戦前に甲州街道で運行され、10年ほどで廃止されてしまった路面電車「武蔵中央電気鉄道」が戦後まで存在し、この代替地下鉄として建設されたという設定です。多富急の他の路線とは違い、八王子市が建設し、多富急が運行します。
多摩富士急行電鉄では、相京線と足柄急行電鉄裾野線で設定変更を行い、足柄急行電鉄の南足柄~御殿場を多摩富士急行電鉄相京線とします。これにより、多富急線沿線から2通りのルートで富士山麓に向かうことができるようになります。
八王子高速鉄道陣馬線でも設定変更を行います。陣馬線は起点を八王子市台町に変更し、東八急行電鉄と相互直通運転をする形にします。
八王子線の秋川~岩蔵温泉の経由地を小作から青梅に変更します。また、埼玉電鉄幕張秋川線を幕張拝島線に変更し、直通を岩蔵温泉からに変更します。
多摩富士急行電鉄では、渋谷~鴨居~三ツ境~相模綾瀬~倉見~相模神田の「相京線」を路線ネットワークに追加します。ナンバリングは「SK」です。路線成立の経緯・路線図は後日公開いたします。
また8月25日より、多富急八王子線秋川より埼玉電鉄幕張秋川線との相互直通運転を開始することが決定しました。これに伴い、8月25日に八王子線でダイヤ改正を実施します。
多富急グループが加盟している、「新日本公共交通グループ」では、ラッピング電車や、抽選で観光ツアーやグッズが当たるコラボイベントを開催しております。
当社はここ最近、神奈川方面、山梨方面への路線を追加しております。この路線網を持ちながら従来通りの「東京多摩高速鉄道」という社名を名乗ることは、お客様が違和感を感じやすくなります。
そのため、社名変更を今年3月に実施する予定です。
詳しくはこちらをご覧ください。
東梨高速鉄道は無事東京多摩高速鉄道に統一されました。
本日、多摩丘陵線、相模多摩線、東梨線で停車駅変更に伴う路線図の更新を行いました。
また、普通旅客運賃、特急料金を改定しました。
2017年12月9日付で、東梨高速鉄道を「東京多摩高速鉄道東梨線」とします。
なお、鷺沼~上溝も東梨線となりますが、現在使用している「相模多摩線」は愛称として使用し、駅自動放送等においても「相模多摩線」として案内いたします。
TMRグループでは、上溝~富士山を、建設費の回収を目的とした「東梨高速鉄道」という別会社で運行し、一部列車において東京多摩高速鉄道との直通運転を行ってきましたが、このたび建設費の回収にめどが立ったことや、サービス・料金を統一する必要が生じたことから、東梨高速鉄道を東京多摩高速鉄道に統一します。
そのため現在、当サイトにおいても「東梨高速鉄道」の文言の削除を始めており、ページによって内容に矛盾が生じることがございます。ご了承ください。
詳細な日時、及び内容は決まり次第お知らせします。
10月14日付けで、東京多摩高速鉄道のダイヤを設定いたします。時刻表の公開までもう少々お待ちください。
10月7日追記
ダイヤ製作が終わりません。無期限で延期します。